会社案内


社名 :株式会社 廣商
研究所名 :バイオレメディエーション研究所
本社 :〒861-8081 熊本市麻生田5-3-3
工場・研究所 :〒861-1103 熊本県合志市野々島3146-1
設立 :昭和62年2月26日
資本金 :1000万円
従業員 :6名
代表取締役
土壌用ラクトヒロックス(右)と
畜産用ラクトヒロックス(左)

昭和62年創業
○現在進行している環境汚染を微生物が持つ特殊能力を活用することにより改善(BIOREMEDIATION)し、環境破壊を少しでも抑止できる業務に携わることを企業理念として創業。



昭和62年2月〜平成5年6月
○他社の乳酸菌・酵母複合菌剤を土壌改良材として仕入れ販売。
(当社推定販売高:全国シェア50%)


平成5年7月〜平成9年11月
○熊本県熊本市本社にて乳酸菌、酵母等の純粋培養を開始し、製品を開発した。本製品の登録商標を「ラクトヒロックス」とし農業用・土壌改良資材、畜産用・消臭発酵促進資材として全国販売。
(農林水産省登録済)


平成9年12月〜平成11年8月
○熊本県菊池郡西合志町に工場・研究所を新設し、大型の培養装置を取り入れ、さらに凍結乾燥法により菌体を強化した。仕入れ販売時の資材に比較し、2倍以上の菌種・ボリュームを堅持。


平成11年9月〜現在
○発根活性促進資材の開発に伴い現工場の敷地内に液体肥料および活性剤製造用の新工場を設立。
培養室内に設置された
4立方メートルの大型培養タンク
研究開発室
菌体の培養を行うステンレスタンク

<研究開発項目>
○リグニナーゼ・セルラーゼの抽出。
○微生物を用いた健康食品の開発。
○安価なゴミ処理プラントの開発。
○有機物の消滅型バクテリアの研究。
○凝集酵素生産菌の探索。
○微生物農薬(抗生物質等)の研究。
○PCB・塩化ジベンゾダイオキシンの酸化分解。
○その他、応用微生物学の関連技術を現場に応用。
液体肥料・発根活性剤製造工場

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